約 1,765,781 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_rozen/pages/5.html
ローゼンメイデン半角13
https://w.atwiki.jp/dojinshi/
同人誌(どうじんし)とは、同人(同好の士)が、資金を出し作成する同人雑誌(どうじんざっし)の略語。 簡単にいってしまえば、同人誌というのは、 プロアマ問わず誰でも出版することのできる本のことです。 本来は歴史上で有名な詩人たちが作成した、いわゆる文学誌が主流だった。明治時代では夏目漱石達などが同人誌を作っている。 が、現在では漫画・アニメ・小説・ライトノベルそのほかの二次創作同人誌を指すことが圧倒的に多い。また、特に成人向け(男性向け、女性向け問わず)の同人誌が一定以上の勢力を持っているため、同人誌=成人向けという認識がされる場合がある。 最近では昔ほど同人誌を買いづらいという事はなくなってきました。 なぜかというと、通販があるからです。同人誌の通販は昔からありましたが、 インターネットがまだ普及していなかった時期は、同人誌売買の専用の雑誌を買い、 そこから定額小為替等で支払いをしていました。ですが、インターネットの普及により、 わざわざ雑誌を買わなくてもそういった集まりがあるサイトや個人のサイトからの購入が可能になりました。 女性向け通販の同人誌の内容というのは、男性向けと同様に多岐にわたっていろいろなジャンルで 漫画が描かれています。 その内容には、女性らしいものや、ファンブックのような女性の好きな漫画の主人公である イケメンの事について絵ががれているものがあります。 このごろ見かけるのが、子育てを題材にした同人誌をみました。 これには、いま子育てしている人の間でどのような事が現実に起こっているのか 克明に笑えるような感じで描かれていたので、おのぼのとしたことを思い出します。 また、これらは以前には見られない傾向かなと思ったりもしますが、 それだけ、漫画と言う世界が多様化したジャンルで活躍し出したことを、 物語っているのではないかと感じています。 このように、どこぞのメジャーの漫画のパロディという形が多かったのが、 かなり漫画と言う世界に身が入ってきたような形になってきた証拠で、 これからの漫画の将来を今後占う広がりのものであるということを実感しています。 是非、女性向け同人誌の通販といえど質の高いものをクリエイトしてほしいものと私は思っています。 こういったインターネットでの同人誌の購入はたくさんのメリットがあります。 まずは、時間と手間を省く事が出来ます。自分の好きなジャンルや好きな作家さんをすぐに見つける事が出来ます。 特に女性向けが好きだけど、女性向けは買いづらいという方は多くいます。 そういった方は特にインターネットでの購入は助かりますね。 また、支払い方法もネットバンキングに対応していたり、 代引きに対応していたりと様々なので自分のライフスタイルに合った買い方が出来ます。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/451.html
イロスマ 「イロイロオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ」略称「イロスマ」とは、2008年8月28日 〜現在まで、 動画投稿サイト”YouTube”にてMAINASU12氏によって投稿されている動画シリーズである。 格闘ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズに触発された、バトルが主体のストップモーションストーリー。 概要 内容は簡潔に言えば「人形ごっこ遊びの延長線上にあるもの」で、 様々な世界から集まった「人形」「フィギュア」たちが、それぞれの固有の能力でバトルを展開し、最後に残った者がその動画での勝者となる、というもの。 戦闘中の会話劇や、「スマブラ」の要素が基のイロスマオリジナルの技・アイテム・キャラクターがあり(オリジナルといっても本家の設定を少し改変しただけのものも存在するが)、イロスマ独自の世界観を表現するのに一役買っているといえる。 キャラクター等について→「イロスマ」も参照 黎明期 2005年、動画投稿サイト”YouTube”が登場、前年2chにて人気を誇っていたFlash制作シリーズが衰退し、同、動画投稿サイト”ニコニコ動画”等内のネット上コミュニティでは「例のアレ」などのコンテンツが発展の一途を辿っていたその直ぐ後年に、イロスマシリーズが開始した。 2007年10月16日、MAINASU12のYoutubeアカウントが登録される。 イロスマ投稿の前に氏は「デキット裁判」「リンの裁判」などの動画を投稿していた。これらの作品には一足先にイロスマのキャラクターが登場している。 2008年、イロスマシリーズ第一作目が投稿され、1年ほど経つとぽつぽつと視聴者が増え始めた。ちなみに氏はこれまでの作品をあらかじめ個人観賞用に「作り置き」していたので短い期間で大量に投稿する事が出来ていた。これらのシリーズをイロスマDXという。最終的にイロスマDXは各動画につき10万超の再生数を獲得していた。(のちに限定公開で再アップロードされたため、当時を見ることはできない) 成長期 DX最終回の間に「イロスマDXができるまで」(現在は視聴不可)を投稿。この動画を起点に、多くのイロスマ同人誌が生まれることになる。(氏からは第一次、第二次イロスマ同人誌ブームと呼称される) 2009年9月4日の最終回シーン25を以てイロスマDXは終了。初代イロスマも少し投稿された(現在はチャンネルの再生リストから視聴可能)。2010年2月20日に動画数100本記念と題しイロスマラジオ、そして2010年4月2日に新たなシリーズとしてイロスマXの投稿が開始された。 イロスマXではケロ次郎やビングーなどの新キャラや、イモムシロボなどの初代出身キャラ、デビモリトなどの元敵キャラが味方として参戦した。2010年4月30日からは新たな試みとして「ストーリーモード」が開始。以降はこちらを中心にシリーズが進んでいく。 現在 その後は1ヵ月1本のペースで投稿。2014年12月に休載したが、2015年3月に再開した。2016年9月18日、イロスマXの続編としてイロスマEXに移行。「50%以上の確率で打ち切りになる」と言いながら、停滞・打ち切りが常習の業界で唯一休まず毎月投稿している。 イロスマ同人誌とは イロスマに影響を受けて、「作ってみたい」と思った人たちが作ったイロスマに構成が似た動画の事。タイトルは基本的に「○○スマ」であることが多い。(こまブラやドルバトなどの例外も存在) 無理に揚げ足を取ろうと『「志を同じくする人(達)がつくる雑誌」だから「同人誌」と呼ぶが、一般にゲーム等でそれに該当するものは同人ゲームと呼ばれる事などから、動画なので本来「誌」はつかない』という意見がたまにあるが、基本的にはこの呼び方が定着している。(“イロスマ同人”、”イロ同”でもよい) 昨今ではそれらも同人誌と一般的に呼ばれることも有るので、イロスマ同人誌もそれを指す。 作者各々がイロスマを基礎として、それぞれの方法で世界観、ストーリーを表現している。その点は「東方ゆっくり茶番劇」などに酷似しているが、完全にオリジナルなキャラクターのみで制作する作者も一部存在する。 イロスマ同人誌の製作に役立つかもしれない動画 イロスマチャンネル 紙粘土人形の作り方 「イロスマX」シリーズに登場する粘土人形のメイキング。 オリスマチャンネル! 紙人形の作り方 2010年よりwingajt氏が投稿しているシリーズ「オリスマ」最大の特徴、「全員オリキャラ」を構成する紙人形の作り方。これに触発される作者も多数 でこぽんのイロスマ同人誌の作り方講座part1 decopon999(現 d9)によるもの イロスマ同人誌の企画、構成、撮影についての大まかな解説 でこぽんのイロスマ同人誌作り方講座part2 Aviutl、YMM3を使用する際の大まかな編集方法。 スマホでイロスマ同人誌を作ろう 打ちスマの作者I’m人です解説 iPhone単体での大まかな撮影、編集方法。 【イロスマ同人誌キネマスター講座】キネマスターで地震を起こすには??? レポスマの作者Flare Repo解説 KineMasterでの揺れエフェクトの付け方
https://w.atwiki.jp/hinomotowiki/pages/17.html
同人誌一覧 ※全部とか無理なので! 名前をクリックするとサークルに飛びます あ行 あるこーる。 想ひ出。 か行 CUTIE ココロノアリカ。 さ行 THE TENKOMORI 三月精ってばおちゃーめさん! た行 忠犬もみじ物語うさぎの宴わふぅ~ 忠犬もみじ物語てんこわふぅ~下缶 忠犬もみじ物語漫画祭わふぅ~ 忠犬もみじ物語わんこわふぅ~ 東方歴史想 とうほう☆わはー な行 は行 パチュリーってばおまーせさん! ま行 や行 ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1469.html
Story ID dcb/21J50 氏(346th take) Q みなさんの楽器には何か名前などつけていますか A 水銀燈 「私のギターにメイメイってつけてるわぁ」 A 蒼星石 「僕はレンピカだね」 A 薔薇水晶 「……カステラ」 Q 今後してみたい目標とかありますか? A 真紅 「ぜひワールドツアーとかしてみたいのだわ」 A 翠星石 「思いっきり変なライブとかしてみたいですぅ」 A 薔薇水晶 「……肩こりを…直したい」 Q 最近驚いたことってありますか? A 雛苺 「各都道府県でライブの反応が微妙に違って楽しいの~」 A 金糸雀 「水銀燈が遅刻しなくなってきたことかしら~」 A 薔薇水晶 「回転寿司で……目が回ること…」 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/935.html
Story ID 9hfZpyXh0 氏(211st take) Q・誰かに何かをプレゼントされるとしたら何がいいですか? 真紅・紅茶だわ、それもディンブラがいいわ、香りが薔薇なのだわ 水銀燈・べぇ~つにぃ~、欲しいものは自分で手にいれるわぁ~ 金糸雀・ヨード卵ひかりで焼いた玉子焼きかしらぁぁ~~ 蒼星石・何でもいいのなら、モリタポが欲しいね 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/39.html
前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集 1 シン「……で、そのアリスゲームとやらに俺が巻き込まれた訳と」 水銀燈「そういうことね」 シン「それで、議長やレイのところにも人形が届いてたのか となると赤い人形もローゼンなのか」 水銀燈「!? それはきっと真紅ね。まぁ、早速ジャンクにしてあげる」 シン「なんだか、ちょっと前に音楽で聞いた声だな。かなりキャラ違うが。 って、ちょっと待て何処へ!」 水銀燈「何って、今からその議長とか言う奴のところへいくのよ」 シン「こら待て! 俺の上司だぞ! プラントの代表だぞ! そんな所へ行き成り殴りこみに行ったら」 水銀燈「そんなの私には関係ないわぁ」 シン「……いや、勘弁してくれ。俺謀反起こしたと思われて首になるどころか殺される!」 水銀燈「……また、面倒な主を選んでしまったわ」 真紅「紅茶を入れて頂戴……うん。ありがとう。美味しいわ。良い葉っぱを使ってるのね」 議長「……人の秘所を勝手に使わないでくれないか?」 真紅「良いじゃない。それとも貴方が紅茶を入れてくれる?」 議長「いや、私には無理だがしかし」 真紅「気にしないの。上に立つ人はそういう細かい事をカリカリ言わないものよ」 議長「そういうもの……かね? まぁ、赤いから私は好きだが」 真紅「貴方も変わっているわ」 2 シン「解ってくれたか? 良いか、議長はダメだ。やるならちゃんと時間と場所を選んで双方同意だぞ」 水銀燈「……仕方ないわ。それじゃまずは蒼星石を」 ルナ「シンーーーー。見てみてーーーこんな可愛い子が来たわよーーー」 蒼星石「どうも、初めまして……!? なんで、貴女が此処に」 水銀燈「噂をすれば何とやらね」 シン「ルナの所にも来た……って、あれが言ってた蒼星石か」 ルナ「言う事をちゃんと聞く良い子よ。掃除とかもしてくれるし」 シン「待て、それはちょっと堕落してるとおもうぞ」 水銀燈「ふっ、庭師から家事手伝いとは相変わらず下働きが好きねぇ」 蒼星石「仕方ないじゃないですか。この人の部屋ほんとすご――」 ルナ「それ以上はだーめ。メイリンの所にも翠の子が来たけど何だかもめてるみたい」 シン「そうか。まぁ、それじゃこの戦艦も賑やかになるなぁ。ほんと」 蒼星石「お騒がせします(ふかぶか)」 水銀燈「くっ、いつか潰す」 ルナ「それじゃ、他の人にも挨拶してくるわ。まったねー」 シン「そうか、ルナのところにも着たのか。…って、何処へ」 水銀燈「言ったでしょ。蒼星石を最初にやるって」 シン「おいおい。ルナも来たばかりではしゃいでるんだから」 水銀燈「……ほんとに五月蝿いわね。貴方、マスターとして自覚があるの?」 シン「解ってるけど、けど、あんなに喜んでるのに行き成り壊しちゃったら可哀想だろ」 水銀燈「何? あの女が大事だっていうの貴方は」 シン「いや、そんなつもりは」 水銀燈「何よ。私じゃ不満だって言うの?」 シン「そうじゃない! ルナは」 水銀燈「さっきからルナルナルナルナ。 何よ良いじゃない! 私が近くに居れば(言った後自分の発言に気付く)」 シン「へ???」 水銀燈「な、なんでもないわ(ふんっ)」 レイ「……俺のところにも人形が来たのだが」 薔薇水晶「貴方のルームメイト。凄まじいことになってるわね」 3 翠星石「あ、いたスケベ人間」 シン「あ、メイリンの所の…うわ、髪の毛長いな」 真紅「貴方が水銀燈のマスターね」 シン「あ、議長の所の……うわ、こっちも」 真紅「……気安く触らないで頂戴」 翠星石「そうですぅ」 シン「あ、ごめん……いや、しかし」 真紅・翠星石「???」 シン「ただいま」 水銀燈「…おかえりなさい……ってどうしたの」 シン「いや、さっき、赤いのと翠色のと逢ってね」 水銀燈「ふ、ふーん。そ、それでぇ? (まさか、あっちの方が良いとか? いや、あっちも性格はそんなに良い方じゃ)」 シン「髪が」 水銀燈「髪?」 シン「俺も癖ッ毛は強い方なんだけどさ。あの癖とか以前に 重力と物理的な流れを無視した髪型はどうも見てて落ち着かなくて」 水銀燈「そ、そうなの」 シン「あ、そういや水銀燈も癖があるよなぁ。遠目から見たらストレートだけど」 水銀燈「そうかしら? シンはストレートが良いの?」 シン「いや、別にそういうのは拘らないけど、綺麗な銀髪だよな(なでなで)」 水銀燈「な、き、きやすぅ……貴方、主なんだからちゃんと手入れの仕方覚えなさぁい? 人間と違って一度痛むと直すのが大変なのよぉ」 シン「ん? ああ、解った」 水銀燈「あ。後お洋服は丁寧に洗ってくれるわね? コレ一着しかないし、御父様から頂いた大事な服なの」 シン「ああ、そういうのは解るよ。俺も妹の携帯ずっと大事にしてるし……なら、下手に汚せないな」 水銀燈「へ、へぇ。がさつかと思ったのに意外と物持ちが良いのね」 シン「ああ、俺は基本的に何でも大事にするさ。途中で放り投げるのも好きなじゃない」 水銀燈「そう……その言葉、嘘は無いわね」 シン「??? 勿論だ」 水銀燈「ならいいわ。ふんっ」 レイ「……シン、隣に居るというの」 薔薇水晶「すっかり二人の世界ね。寂しい?」 レイ「気にするな。俺は気にしない……気にしないんだ(自己暗示)」 薔薇水晶「(ぽむっと肩に手を置いて)」 前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanpict/pages/38.html
初代スレ「ローゼンメイデンが普通の女の子だったら」( 06.02.26~ 06.03.01)投下分
https://w.atwiki.jp/manngadoh/pages/8.html
同人誌 同人誌とは…? まず 同人誌(wikipedia) 同人誌活動の実情 最初に、自分の知る限りという前提で以降語らせていただき、これが全てではないということをお断りさせて頂きます。 同人誌は、同人誌即売会?(同人誌イベント?)、もしくは同人誌委託書店?で販売、頒布します。 ジャンルのそれぞれ ●オリジナルとパロディ 一次創作(創作同人) 二次創作(パロディ同人) ●性描写の有無 18禁同人誌(エロ、やおい) 一般同人誌(健全) 大きく分けるとこうなると思います。 ご存じの方は多いとはいもいますが、売れるのは「男性向け18禁パロディー」です。市場規模、客数が圧倒的です。 自分は「やおい」に関しては、あまり知識がありませんが、取り扱い委託書店が少ないという噂は聞き及んでいますし、女性作家さんが男向けに転向していくという現状から推察するに、お金のためなら男向けとなるのだと思います。 創作とエロパロディー 同人誌と一言で言っても、創作とエロパロディーではかなり違うような気がします。 まぁ、どちらも持ち込み、投稿でうまくいかなかった人が(自分もですが)かなり多い割合で存在し、編集さんからあまりよい目で見られないという意味では、同じであるように思えます。 同人誌ジャンルの比較 創作とパロディ、双方で活動して見えたこと。 ●売り上げ数 作り手の個性によりますが、よく聞く意見としては創作は売れないと言われます。 しかし、必ずしもそうでもないです。 イベントでの、売り上げはさほど変わらない可能性が高い。 ただ、委託書店での取り扱いの差で、売り上げ数、利益共に男性向け18禁パロディーが市場が大きいです。 ●作風 18禁パロディでは比較的に、「クオリティ」と呼ばれる要素、見た目の綺麗さなどが必要とされるようです。 基本が、二次創作であるのでオリジナルの商品力に乗っかりものを売っている以上、商品力の一要素である「集客要素」に関する事があまり必要とされない。あえて集客に必要であるとすれば、周りよりもよい…よりよいという要素。そのもっとも比較しやすいのがクオリティー。 周りも二次創作なので、他と比較され何が選ばれるかと言えばオリジナリティより完成度、クオリティーといった事である気がします。 ですが、クオリティーの中にもどこにクオリティーを集中させる中などの意味合いでのオリジナリティーは存在しているかと思います。 何より、単純に考えればオリジナリティーを求めてくる客層は、パロディを描く作家を相手にはしないでしょう。 同人誌活動の利点と欠点 利点 絵や、作品に対して、厳しさが出ます。多くの人に見てもらうという事で評価してくれる人、くれない人。様々いることが、自分の視野を狭くしない事につながります。 ●現実を知ることができる。 自分は本格的に漫画を描き始めて半年弱、専門学校時代の18才の10月に初めて同人誌を出しました。 ゲームのパロディー同人誌で、性描写のない健全ものを6人の合同誌として作りましたが激しく売れませんでした。 しかし、印刷代という赤字と引き替えに、「今の自分の漫画は売れない」とう現実を見ることができました。 自分で思っていることなのですが、この実感が自分の能力アップへの原動力となったのだと感じています。 ●制作意識の違い 専門学校を卒業し、持ち込みを等をするようになってからは、絵に関しては「まぁまぁうまい」という評価を得ることが多かったのですが、自分の分析としてこの評価の裏はデッサン力などの技術ではなく… うまく見せよう 綺麗に見せよう かわいく見せよう かっこよく見せよう と、思い描いた部分が、多少でも伝わった結果だと思っています。 それ以前の自分は上記の「こう見せよう」という部分が欠落していました。 欠点 ●井の中の蛙病になる 同人誌という狭い、市場で戦ってしまい、漫画市場全体を見れなくなるのではないかと思います。 活動していると同人誌で評価を得ようとしてしまいます。それは悪いことではないのですが、同人誌で評価を得ようとするあまり、同人誌の中だけで競争してしまう傾向があります。 同人誌の中だけで競争してしまうと、同人誌を買いに来る読者(漫画読者層から見て何パーセントを占めるのかは不明)の中だけで戦おうとし作風を狭めてしまいます。 よく言われる「同人臭い」と言われ、同人誌を買わない人の目からは、誰の絵か区別すらできない作風になることがあります。同人誌の世界の中では、その絵がその作家さんの絵だと、わかって頂けるのですが、外の世界ではそれが通用しません。 とはいえ、近年ではそのような絵でも十分な評価と、対価を得て生活する事はできるようです。
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/47.html
前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集 ルナ「そういえば、シンの所の子は随分仲良いらしいじゃない?」 蒼星石「……そうなんですか?」 ルナ「あら、貴女知らないの? 結構有名よ」 蒼星石「そうですか。意外です」 ルナ「貴女あんましアノ子の事好きじゃないの?」 蒼星石「昔、色々あったものですから……あ、後この間も(かぁっと顔を赤くして)」 ルナ「ふーん? ま、詮索しないけどシンと逢って色々変わってるみたいだから ちょっと覗いてみたらどう? 何時までも引き篭もってたらつまらないわ」 蒼星石「それは、マスターの部屋が何時まで経っても片付かな――」 ルナ「それ以上は言わなくて宜しい」 蒼星石「解りました」 ルナ「さ、それじゃ見てきてらっしゃい。これはココの部屋のカードキーね。無くさない様に」 蒼星石「はい♪(とてててっ」 蒼星石「(あ、水銀燈のミーディアムの人だ)」 シン「あいたたたたっ。ったく、こんなしょっちゅうじゃ体が持たないよ」 レイ「気にするな。ああいうものなんだろう」 シン「体力は紛れないだろ? ったく、抱いてる時はおとなしいのにな」 レイ「そうだろうか? この間無理に抱いたら色々五月蝿かったと思うが」 シン「ん? そうだったなぁ。まぁ、あれはあれで可愛かったけど」 蒼星石「……な、何をしてるんだろう水銀燈は」 蒼星石「(あ、薔薇水晶と水銀燈)」 水銀燈「全く、新しいミーディアムはダメね」 薔薇水晶「そう? 良くしてくれてるじゃない」 水銀燈「貴女はあの金髪と仲良さそうだから良いけどこっちは全然よぉ」 薔薇水晶「? 貴女が激しいのに良く対応していると思う」 水銀燈「ダメよぉ。私の言う事は聞いてくれないし何時も勝手にすぐいっちゃうし」 薔薇水晶「それは軍人だから仕方ないんじゃない?」 水銀燈「そうねぇ。けど、せっかちのは良くないわぁ」 蒼星石「……なんだろうちょっとモヤモヤする会話(こそっと)」 蒼星石「(あ、整備兵の人達か。確かアノ人達は水銀燈のマスターと仲が良って聞いてるな)」 ヨウラン「しっかし、シンも凄い奴連れ込んだもんだな」 ヴィーノ「ああ、聞いた聞いた。何でも毎回部屋に帰ると凄いんだろ」 ヨウラン「この前なんて本番さながらで(ナイフと剣で)さすかさされるかってとこまで行ったらしいぜ?」 ヴィーノ「それほんとぉ? アノ子も人形なのに凄いねぇ」 ヨウラン「マジマジ、まぁシンもアカデミーの頃は百人斬りとかしてたしなぁ(ナイフで)」 ヴィーノ「あー覚えてる覚えてる。クラスの奴、殆ど倒してたからなぁ」 蒼星石「……す、水銀燈が危ない!?(あわわわっ」 蒼星石「……結局気になって寝付けなかった。少し夜風にでも……ん、水銀燈の居る部屋から声が」 水銀燈「私と言う者がありながら! しっかり、この体に覚え込ませてあげるわ!!」 シン「なんだよ! 何時も何時も、ちゃんとしてあげてるじゃないか」 レイ「夜中なのに激しいな二人とも」 薔薇水晶「毎晩懲りない」 蒼星石「…………(ごくっ」 蒼星石「マスター」 ルナ「ん? 何?」 蒼星石「水銀燈のマスターは良い人ですか?」 ルナ「んーー、そうね。基本的に良い奴よ。短気で子供だけどね」 蒼星石「……あれで、子供なんですか。……この時代の人間は凄いなぁ」 ルナ「何? シンの事が気になるの?」 蒼星石「い、いえ。僕は別に……」 ルナ「あははっ、やっぱ女の子だから男の子は気になるわよね。 タイプ的にはレイとかの方かと思ったけど……っと噂をすれば」 シン「よぉ。ルナ、そっちも散歩か」 水銀燈「……ふんっ。相変わらず嫌な目で見るわねぇ。 人を汚らわしいモノをみる様で」 蒼星石「い、いや。僕は……(視線をそらして)」 ルナ「そんな抱っこされてる状態で言っても迫力無いわよ」 水銀燈「う、五月蝿いわね。このアホ毛が!」 シン「…止めないか! 全く、悪いな。口が何時も悪くて」 ルナ「あら、ミーディアムとそっくりじゃない」 シン「何だよソレ。……そっちの子は良いよな。静かで真面目そうで」 蒼星石「い、いえ僕は」 水銀燈「な、なんですって!」 シン「たまには遊びに来て良いから少し水銀燈に言ってくれないか? 俺達に部屋のキーにもカード対応させるから」 蒼星石「あ、あの……僕にはま……まだ、早過ぎます。し、失礼します!」 シン「……???」 ルナ「シン。あんた、何かしたの?」 水銀燈「シン……貴方、薔薇水晶ばかりか蒼星石にまで色目を!!(ぎゅぅぅっ) 私と言うものがありながら姉妹達を誑かせないで頂戴!(ごすっ)」 シン「く、苦しいぃぃっ……ゲフッ!」 蒼星石「(影からこっそり見て)……水銀燈もあんな風に……僕も変われるんだろうか? な、何だかドキドキするし、後でキーは対応させてもらおうか……な?」 前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集